肛門の周辺の血流|武蔵野市吉祥寺の「てぴあん整体」

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痔と肛門の痛み

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痔や肛門の痛みは、その周辺の血流が悪くなっているのではないかと考えております。このような考えに至ったのは以下のような体験があった事からです。

てぴあん整体では自律神経以外の坐骨神経痛の施術をも行っています。

この坐骨神経痛というのは、お尻の周辺の筋肉が硬くなりお尻の深部に通っている坐骨神経を圧迫した状態に起こる場合があります。

それ以外の理由として筋肉が硬直した事により血液の流れが悪くなり坐骨神経の周辺に老廃物が蓄積し神経の流れがを悪くしている事で起こる場合があります。

てぴあん整体に来店頂いた坐骨神経痛のお客さまの施術を数回にわたり行い症状がだいぶ緩和したところでお客さまから言われた一言がありました。

その一言とは「先生ちょっと恥ずかしい話なんですが、痔がよくなったんですよ。実は痔で手術をしなければいけない予定だったんですけど助かりました。」

そのように思ってもみなかった事を言われて、「なるほどなあ」と思いました。このお客さまは坐骨神経痛でお尻の周辺や肛門に近い尾骨の周辺が酷く硬直して骨のような硬さになっていたのです。

「尾骨」いわゆる動物で言えば”しっぽ”の周辺がとても硬くなっていたのです。その尾骨の先端からすぐ近く3~4センチ当たりに肛門があります。

ですから尾骨周辺の筋肉を緩めると肛門周辺への血流が良くなったと考えられます。

肛門の痛みで来店されたお客さまの仙腸骨の周辺の凝り

先日、肛門が痛いという事で来店されたお客さまがいらっしゃいました。10年以上も前からそういった症状があったようです。

痔ではないという事でした。近日に飛行機に乗って、それから痛みが酷くて辛坊できなくなった、椅子に20~30分程座ると酷く痛みがあるという事でした。

10年近く恥ずかしくて病院に行っていなかったのですが、あまりにも痛みが強いために肛門科で検査を受けたそうですが痔ではないと判断されたようです。

そこで肛門科の先生から坐骨神経痛ではないですか?と言われ坐骨神経痛で肛門に痛みがでるのかと不思議に思ったそうです。

確かに、坐骨神経痛と直接痛みに関連性はありません。肛門科の先生は、どういった理由で言われたのかわかりませんが、この言葉が効をなしててぴあん整体に来店されるきっかけとなったのです。

そして、坐骨神経痛の施術の時に痔が改善したという記憶がよみがえり尾骨の両側を触りますと、やはり骨のように硬くなっていました。

この部分を時間をかけてしっかりと緩める施術を行ったあと、お聞きするとお尻がかなり温かくなったという事で、肛門の周辺の感じはどうですかと尋ねると肛門も含めて温かくなって下半身も全体的に暖かくなってきたという事でした。

このお客さまは、20~30分椅子に座ってみない事には検証する事はできませんが、良さそうな気がするという事でした。

それからこのお客さまは一度来店されただけですが、肛門の痛みという事を意識して周辺の凝りを緩める施術を行ったために良くなったのではないかと思っております。

ここで、私として言いたいことは、病院で検査などを行っても問題がないと言われたような場合には、その原因を作っているのは凝りによって血流が悪くなっている場合が多くみられるという事です。

深部筋を緩めて痔の痛みを緩和

当院オリジナルの深部弛緩療法で仙腸骨周辺の深部筋を緩めて症状をを緩和させてゆきます。

参考 ⇒ 深部筋を緩めて症状を改善

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てぴあん整体の施術室

施術後の感想

呼吸を改善すれば自律神経のバランスが整う呼吸を改善すれば自律神経のバランスが整う

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