耳鳴りの原因|武蔵野市吉祥寺の整体院

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自律神経による耳鳴りの可能性

耳鳴りを体験したことがないという人はほとんどいないのではないでしょうか?。周囲では音がしていないのに、急に耳の中で高い音が鳴り響き、数秒続くというのがその症状です。

すぐに収まる場合や、複数回続く場合もあります。 時々で起こるくらいでしたら問題はありませんが、繰り返すようでしたら医師の診断を受けたほうが良いでしょう。なぜなら重い病気が潜んでいるサインである事もあるからです。

(耳鳴りを生じさせる疾病) ・突発性難聴 ・メニエール病 ・中耳炎 ・更年期障害など それらが原因の場合は体に何らかの異常が見つかり、病院で受診をすれば判明するでしょう。

ですが、「特に目立った身体の異常はないんだけど」という場合の耳鳴りも結構あります。その場合はストレス性の耳鳴りというものを疑ってみる必要があります。 ストレスからくる耳鳴りの場合、問題になるのは自律神経です。

自律神経失調は交感神経と副交感神経の二つがあります。交感神経は仕事中に優位になる神経、副交感神経はのんびり家でリラックスしている時に優位になる神経という風に覚えておくとわかりやすいです。

この二つの神経が交互にバランスよく働いていれば、健康に問題はありません。しかし、このバランスが乱れると、自律神経となり、耳鳴りや他の様々な不調が引き起こされます。適度なストレスなら問題はありません。

しかし、過度なストレスにさらされ続けると、交感神経ばかりが優位になり、体が休まる時間がなくなってしまいます。

ストレスや疲労による耳鳴り

現代はストレス社会です。仕事のプレッシャーや人間関係、経済への不安など悩みは尽きません。ストレスを常に感じている状態では、副交感神経が働き辛くなってしまいます。

ストレスを感じると交感神経が優位になり、体の筋肉が常に緊張状態になります。 すると、体に負担がかかり、耳鳴りを含む様々な不調へとつながります。ストレスによる自律神経の乱れから来る耳鳴りは、次のような特徴があります。

・音が聞こえ辛い

・耳の中に閉塞感がある

・自分の心音が聞こえるように感じる

また、夜に睡眠がきちんと取れないと、疲労が回復されず翌日に持ち越されてしまいます。それが新たなストレスになり、悪循環に陥ってしまいます。

昼間に適度な運動をすることでストレスを解消しつつ、適度な疲労を得て夜に質の良い睡眠が取れるというのが自律神経を改善するための理想の生活です。

要は規則正しい生活をすれば、耳鳴りを始めとする、原因がこれといって思い浮かばないような不調か改善されるのですね。

肩こりや血流不良、薬の副作用も耳鳴りの原因に!

交感神経は毛細血管の収縮運動にも関与しています。毛細血管は当然耳の中にも走っていますので、交感神経が活性化し過ぎると耳の中の血流が悪くなり、耳鳴りを引き起こす事もあります。

また、ストレスによって交感神経が優位になる状態が続き、体の筋肉が緊張してしまうことをお話しましたが、これは肩こりや血流不良にもつながります。体が緊張し続けると、肩や首周りがこわばってり、血管が収縮されてしまいます。

そして血流が耳まで届かないことで、耳鳴りが起こることもあります。血流を良くすることが、耳鳴りの改善に効果が得られるますので、軽い運動やマッサージをして、耳鳴りだけではなく、自律神経の改善につなげたいですね。

しかし、血流の改善だけでは耳鳴りが治らないことも。そのほかの原因としては、薬の副作用があります。健康になるために服薬しているのに、耳鳴りが起こってしまうなんて、少しショックですよね。

ストレプトマイシンという結核を治す薬が有名ですが、日常の生活でも使用するアスピリンなどの解熱鎮痛剤も用量を超えて飲むと耳鳴りを引き起こすとして知られています。

自律神経による頭痛などを改善するために、アスピリンを含む薬を服用しすぎて、それが耳鳴りにつながっているという可能性もなくはありません。

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てぴあん整体の施術室

施術後の感想

呼吸を改善すれば自律神経のバランスが整う呼吸を改善すれば自律神経のバランスが整う

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自律神経と関連深い項目

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はつらつ元気 腰の名施術師

施術後の感想

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