ホーム ⇒ 慢性疲労感の原因
あなたはこのような症状で悩んでいませんか?
慢性的な疲労感を感じている場合には、何らかの病気が潜んでいる可能性がありますのでまずは医療機関での検査を行って下さい。
特に検査で問題が見つからなかった場合には、このページがお役に立てるかと思います。
病院で検査を受けたが問題ないといわれた
翌日まで疲労を持ち越す
疲労感で朝の目覚めが良くない
会社から帰ると疲れでぐったりしている
ヨガを始めたが、疲れが取れない
運動をしても疲れが取れない
てぴあん整体に来店される自律神経のお客さまの殆どの方が疲れやすく疲労が取れない、慢性的な疲労を感じるなどの症状を訴えられます。
私自身も子供の頃から慢性的な疲労感をずっと感じていましたが特別な病気によるものではなく対処する事は出来ませんでした。
サラリーマンの頃は仕事から帰れば、布団の上に倒れ込むように身体を休め、一瞬目を閉じたかと思い目を覚ますと翌朝になっていて驚いた事があります。疲労の蓄積により身体が悲鳴を上げていました。
私はこの仕事を初めて分かった事は「疲労=筋肉の硬直」と言う事です。なぜそういう風に感じたのかと申しますと、筋肉が柔軟性を取り戻してゆくに従い疲労感が軽減してゆくお客さまを見てきたからです。
筋肉が柔らかくなると身体は軽くなり疲労感が緩和されてゆきます。例えば首筋などが柔軟性を取り戻せば頭がスッキリし気分も変化します。これは脳への血流が良くなるからです。
自律神経による疲労感というのは、言い換えると血流不足によるものと考えられます。その血流が悪くなっている原因となっているのは筋肉の異常な硬直だとかんがえられます。
多くの自律神経のお客さまの身体を診てきて思う事は全身の筋肉が非常に硬くなってしまっているという事を感じます。
筋肉が締まりゆったりとしていません。
ちなみにイラストのように前屈が出来ないのと筋肉自体に柔軟性がないのとは別の話で、てぴあん整体でいう柔軟性とは筋肉自体が柔らかい、あるいは硬いという事を話題にしています。
筋肉が硬くなるという事はどういう事かと申しますと血管が締め付けられているという事になります。筋肉が硬くなることにより血流が悪くなり必要な組織に栄養が行き届かなくなることで各々の組織が機能を果たせなくなくなってしまっていると考えられます。
疲労感や慢性疲労というのは身体からのメッセージで異常を知らせてくれています。そのメッセージが疲労感の場合には血流が不足している事を伝えようとしていると考えられます。
このような身体からのメッセージを理解し対処しないと身体は壊れてゆきます。
慢性疲労感の原因は筋肉の硬直にありますが、特に身体の深部の深部筋の硬直が原因となっているとかんがえられます。この深部の硬直を緩める事により慢性疲労感が緩和されてゆきます。
深部筋が一旦緩むとその上層にある筋肉も動きがダイナミックに動くようになり、同じ運動をしてもカロリーの消費量にも影響を与えるのではないかと思っています。
慢性疲労を感じている人の筋肉の内部には老廃物が著しく蓄積していて、この老廃物が筋肉を固くさせ血管を締め付け慢性的な疲労感を感じさせています。
老廃物を外に排出していない状態で運動を行ったりハードワークが続く事により、どんどん老廃物が蓄積し自律神経や慢性疲労の原因となる可能性が高まると考えます。
てぴあん整体では深部弛緩療法というオリジナル療法で深部筋を緩めるための施術を行っています。深部筋を意識した療法で慢性疲労の原因となっている老廃物を取り除き筋肉の柔軟性を取り戻して症状を緩和させてゆきます。
当院オリジナルの深部弛緩療法で筋肉を緩めて不眠を緩和させてゆきます。
自律神経と関連深い項目
頭部
首・胴部・腕
お腹・腰・足
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