ホーム ⇒ 不眠の原因と対処方法
あなたはこのような症状で悩んでいませんか?
不眠でお悩みの場合には、何らかの病気が潜んでいる可能性がありますので、まずは医療機関での検査を行って下さい。
特に検査で問題が見つからなかった場合には、このページがお役に立てるかと思います。
眠れるまでの時間がかかる
何度も途中で目を覚ましてしまう
早朝に目が覚めてしまう
ちゃんと眠れたような気がしない
自律神経のバランスを乱す事により眠れない事に悩み来店されるお客さまの身体は緊張してゆったりとしていません。
身体が硬くなると、リラックス状態にスイッチが入り辛くなり、興奮状態が優位の状態になります。
この様な状態で入眠しようとしても入眠しづらく、仮に入眠できたとしても眠りが浅く、翌朝は疲労がとりづらい状態です。
多くの自律神経のお客さまは眠れない事で薬物を服用し対処していますが、根本的によくならいというのが現状で、薬を辞めたいが止められない状態が続いています。
自律神経は興奮状態とリラックス状態が状況や時間で自動的に切り替わっています。
一般的に夕方から夜睡眠に入るあたりにリラックス状態がピークになり睡眠に適した精神状態になります。
しかしながらこの働きが悪くなる事により入眠時にリラックス状態にスイッチが切り替わりづらい状態になっていると考えられます。
副交感神経は本来身体がゆったりとリラックスしている時などに優位になる神経のはずですが、自律神経が何らかの原因で本来の機能が働かなくなりスイッチが切り替わらない状態になっていると考えられます。
身体が硬直した状態だと脳は力を入れっぱなしにしていると判断し神経が興奮状態となり結果として入眠しづらい状態になると考えられます。
筋肉が硬直している状態は精神が興奮状態にありリラックスする事は困難な事です。硬直した筋肉を緩める事でリラックス感を得る事が出来るようになります。
眠れないという事で来店されたお客さまの筋肉は非常に硬直してゆったりとしていません。
表情をみても非常に強張った感じて精神的にもゆったりとしている風には見えません。
しかし深部の筋肉が緩むに従いゆったりとした表情になります。
この状態というのが副交感神経にスイッチが入り気持ちがゆったりとしている状態だと考えられます。
こういったリラックスした状態が維持できるようになるとスムーズに眠れるようになる傾向にあります。
当院オリジナルの深部弛緩療法で筋肉を緩めて深い睡眠が取れるようにサポートしてゆきます。
自律神経と関連深い項目
頭部
首・胴部・腕
お腹・腰・足
copyright(C) 武蔵野市吉祥寺で整体をお探しなら「てぴあん整体」All Rights Reserved