ホーム ⇒ 舌の痺れの原因と改善方法
稀に舌の左右どちらかが痺れを感じる方がいらっしゃいます。このような方の喉や顎の周辺は酷く硬直しています。
この痺れの原因は、神経の圧迫若しくは神経の周辺に老廃物が停滞し神経の流れを悪くしていると考えられます。
この痺れ感を解放するのは、この神経を圧迫している顎の下から首筋の前面の部分のこわばりを緩める若しくは神経の周辺に蓄積している老廃物を流す必要があります。
この部分を刺激すると舌はより痺れ感を感じます。
このような舌の痺れを感じている方の一般的な理由は、歯の矯正をしている場合や噛み合わせが悪い、などのストレスがある場合が多く見られます。
この他に心理的な理由が考えれらます。言いたい事や必要な事を言わないでいると喉に力が入りっぱなしになってしまいます。
筋肉が硬くなる条件は、同じ部分に持続的な力を入れっぱなしに長時間にわたり行う事です。言いたい事を長期間言うことができない状況の場合に喉や顎下などが緊張しっぱなしになり結果として硬くなってしまいます。
言いたい事と言うのは、言い換えればエネルギーです。自然なエネルギーを抑え込むのですから自分で自分のエネルギーを否定しているようなものです。
このような場合には、必要な事は言うという習慣に変えるトレーニングが必要です。この事は喉の痛みと圧迫感でも説明しておりますので参考にしてください。
深部筋を緩めて顎関節を緩和します
舌の痺れ原因となっている喉周辺の筋肉を中心に舌の痺れに影響を与えている筋肉の硬直を深部弛緩療法で緩めてゆきます。
自律神経と関連深い項目
頭部
首・胴部・腕
お腹・腰・足
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