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パニックの身体的な特徴
肩や首筋の硬直
左の背中の硬直
胃の裏の硬直
吐き気
浅い呼吸
てぴあん整体では自律神経やパニック、うつの整体を行っていますが、上記の特徴はいずれの場合にも共通している身体的な特徴です。
Point➡心臓の裏側の筋肉の硬直上記の特徴の中でパニックの方が特に硬くなっているのが左の背中の硬直です。具体的には心臓の裏側の硬直が強く感じます。
この特徴が、パニックのパニック発作との関連性があるのではないかと推測しています。
強い不安感を持つ方の特徴はパニックの方でなく一般的な方でも心臓の裏側が硬くなっている人は漠然とした不安感を持つ傾向があります。
Point➡首筋の硬直自律神経失調層やうつ、パニックに共通してみられるのが首筋の硬直です。
首筋が硬くなると首筋での血流が悪くなり頭部に血液が流れづらくなり脳への血流が不足すると考えられます。
自律神経やうつ、パニックの方はいずれも前頭葉の特定の部分の血流が悪くなっている事が解っています。
頭部への血流が悪くなる事でこれらの症状を発症する可能性が高くなるという事が言えます。
Point➡胃の裏側の硬直パニックの方は吐き気を感じる方が多く、胃の働きが低下すると胃の裏側が硬くなります。硬くなる事により更に胃の働きが低下するという悪循環になっている傾向があります。
Point➡呼吸が苦しく息苦しい胃の裏側が硬くなると腹部の周辺も影響を受けて硬くなり横隔膜が動きづらくなります。横隔膜が動きづらくなることにより呼吸が浅くなり息苦しさを感じるようになる可能性が高まります。
また、背中が硬くなる事により肺が充分に膨らまなくなり呼吸が浅くなる可能性があります。
パニック発作以外の症状発作以外にも様々な症状で苦しんでいる
パニックの方は、もちろんパニック発作が一番辛い症状だと思いますが、発作も辛い症状の内の一つで、その他にもさまざまな症状をもっています。
パニックの方は、筋肉が硬直していますので筋肉の硬直により様々な症状が出てくるのです。
筋肉の硬直による肩凝りや首凝りや背中の凝りはもちろんの事、目の痛みや、疲労感、鼻づまり、脳の疲労感、眩暈、ふらつき、眼球が動かしづらい、目が乾く、吐き気を催す。
普段でも呼吸が浅く息苦しい感じがする、頭が働かない、脳が疲れやすいなどのありとあらゆる症状が起こります。
来店される方の多くは少なくとも5つ以上の症状を同時に訴えられます。
パニックの改善方法
呼吸を改善しリラックス感を取り戻す
脳への血流を改善し不安感の緩和
パニックを持つお客さまは特に不安感を強く感じ、頭の中で常に不安な事を繰り返し考えています。この不安感を無くしリラックス感を感じられるようにする事がいちばん重要です。
そのためにまず行う事は呼吸の改善です。
呼吸が浅いと脳に酸素が行き届かなくなり、リラックス感を感じられなくなります。息苦しさの原因となっている、胃の裏側をゆるめ横隔膜が自由に動くようにする事と肺の周辺の筋肉を緩めます。
呼吸が改善されるだけでリラックス感を感じられるようになり自律神経のバランスも整い始めます。
呼吸を改善させる上で心臓の裏側や胃の裏側を緩める事になりますので、心臓周辺の硬直による不安感や胃の裏側の硬直による吐き気も同時に緩和される場合があります。
※呼吸に関して詳しくは、息・呼吸が苦しいを参考にしてください。
パニックのお客さまの首筋や息苦しさの原因となっている背中や胃の裏側の深部筋を緩める事で呼吸が改善されリラックス感を取り戻します。
パニックの方は、緊張をゆるめリラックス感を取り戻す事が一番重要だと考えています。
筋肉の深部を緩める事により筋肉内に蓄積している老廃物を排出する事で深いレベルで筋肉は柔軟性を取り戻す事が可能になります。
てぴあん整体では筋肉を深いレベルで緩めるように深部弛緩療法というオリジナル療法を用いています。緊張した身体が深いレベルでゆったりとした状態になるように導きます
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施術料金 |
女性:6,000円 男性:8,000円 初回は別途2,000円頂きます。 ※男性と女性の施術料金に違いがあるのは男性は特に深部筋が硬直し酷く体力を消耗する為です。ご了承下さい。 |
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自律神経と関連深い項目
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