ホーム ⇒ 喉の詰まりと圧迫感
あなたはこのような症状で悩んでいませんか?
喉の詰まりや痛みがある場合には咽頭炎や扁桃腺、食道がんなどの可能性も否定できませんので、まずは医療機関にて検査を受けて下さい。
特に問題が見つからなかった場合には、このページがお役に立てるかと思います。
喉の詰まり感で検査を受けたが異常なしと言われた
喉にピンポン玉が詰まった感覚がある
物を飲み込み辛い
声が出しづらい
吐き気や息苦しさもある
あなたは喉の詰まり感や圧迫感を感じ、一体自分の身体に何が起こっているのか不安を感じているのではありませんか?
てぴあん整体に来店される多くのお客さまの殆どが病院へ行って検査を受けたが異常なしという事で、原因が分からず困惑しています。
喉の詰まり感や圧迫感の殆どは、検査を受けても異常なしと言われる場合が多いようです。
そのような時は自分の身体に起こっている事に不安を感じるかと思います。
まずは原因を知る事で不安感を解消しましょう。
喉の痛みや詰まり感で来店されたお客さまの声
職業:学生 22歳
症状:息苦しさ、喉の詰まり感、倦怠感、肩こり、首凝り
IT関係 33歳 女性
女性:33歳 職業:IT関係
症状:呼吸が苦しい、背中の痛み、疲れやすい、耳鳴り、頭痛、眩暈、肩こり
耳鳴り(左)足のむくみ
原因① |
喉の周辺の筋肉が硬直し食道を圧迫 |
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喉の詰まり感や圧迫感を感じ何か悪い病気が潜んでいるのではないかと、自分の身体に不安を抱き病院で検査を受けたが異常が見つからずに行き場を失っている方が、てぴあん整体に来店頂きます。
てぴあん整体では喉の詰まり感や圧迫感に対してシンプルに考えております。
実際に喉の詰まり感や圧迫感を感じるお客さまの喉の周辺にふれると、健康な人と症状を訴える人では明らかな違いがあります。
このような状態では喉の詰まり感や圧迫感を感じるのは当然だという印象をもちます。
喉の詰まり感や圧迫感を感じさせている原因は、喉の周辺の筋肉の硬直によるものと考えられます。
喉の詰まり感のある方の喉の左側若しくは右側の首筋前面が酷く硬くなっています。多くの場合では左右両側よりも喉の左右いずれかに問題があります。
喉のどの部分で喉を圧迫しているのかは個人差があり、顎に近い部分や喉ぼとけや鎖骨に近い部分など人それぞれです。
喉の圧迫感や違和感を感じ何か悪い病気でも・・・と不安になる方が殆どですが、多くの場合には検査を受けて問題がない事が殆どです。
念のために検査を受ける事をお勧めしますが、検査で問題のない場合には単純に食道を硬くなった凝りで圧迫している場合が殆どです。
原因② |
胃の働きが悪く消化器系に問題がある場合 |
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喉の圧迫感や違和感がある人は消化器系に問題がある場合があります。胃~食道~喉と縦につながっており、胃の働きが悪い場合や胃酸が逆流し食道や喉の内部が荒れている場合がります。
原因の①では食道の周辺の筋肉の硬直により食道を圧迫している事が原因でしたが、胃や消化器系の場合には内部に問題があります。
このような場合にも胃の働きを改善させるような施術を行う事で胃がスッキリとした感覚を感じると共に喉の圧迫感や違和感から解放されるケースも見られます。
改善法 |
リラックス感を感じられるようになる |
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なんといっても呼吸が深くなる事によって得られる一番目のメリットはリラックス感を得られる事につきます。呼吸が浅いという事は脳に酸素がしっかりと届けられないという事になります。
脳にしっかりと酸素が届けられないとイライラしたり不安になったりします。実はうつや自律神経、パニックの方なども脳へ充分な栄養が運ばれていないために脳内の特定の部分の血流量の現象が認められています。
喉の詰まり感や圧迫感の原因となっている喉の周辺の深部筋をゆったりと緩めて緩和してゆきます。また、喉の詰まり感のある方は呼吸が改善されると喉の詰まり感からも解放される場合があります。
参考 ⇒ 深部筋を緩めて症状を改善
必ずしもそうではないのですが、喉の詰まり感や圧迫感、いわゆるヒステリー球は長期に及んで言いたい事を我慢しストレスを蓄積してきた方に多いようです。
もしくは、パソコン作業中や何らかの仕事をしている時に喉の周辺に無意識に力を入れっぱなしの状態になっている事が主な原因です。
言いたい事を我慢している時は、喉に力がはいって緊張した状態になっています。
この状態を持続的に長期間、続けると喉の周辺の血管が締まり老廃物が蓄積し、その老廃物が蓄積した状態で外に排出されないと喉の周辺の筋肉がしだいに硬直してきます。
喉の詰まり感や喉の圧迫感を感じてもどこの病院へ行きどの科に行けばよいのかも分かりません。
そこでネットでいろいろ調べててぴあん整体に来店される方が殆どです。喉の圧迫感や痛みをとるには喉の周辺の筋肉の硬直を取れば喉の圧迫感は解消されます。
それと同時にこれまで続けてきた癖を改善する事が対処法になります。
この癖を改善しないと施術で問題が解消されても喉の周辺の筋肉も時間の経過で元に戻ってゆきます。
必ずしも言いたい事を言わない人だけが喉の圧迫感や喉の詰まり感、ヒステリー球を感じるわけではありませんが、そのような方が多いので喉の周辺を硬直させないように必要な事は必要に応じて言うという訓練が大切だと思います。
私自身も、さまざまなトラブルが起こらないように面倒な事になる事がストレスと感じていましたので臭いものに蓋をするというのではないですが、必要な事を言わないという癖が30歳頃までについていました。そして喉の周辺に圧迫感や詰まり感を感じていました。
言いたい事を言わないというのはストレスが溜まるばかりで、この癖を治そうと、言いたい事をいうように癖をつける事にしました。これが大変で、言わない癖がついているものですから一寸した事でさえ自分の主張をする事が難しくなっている事を感じました。
そこで、本当にどうでも良い事で簡単な事、しかし気になるような事を出来るだけ、あいまいにせずに話すように心がけました。かなりレベルを落としてから初めていき、だんだんハードルを上げても必要な事が必要な時に言えるようになりました。
そうして必要な事が必要な時に適切に言えるようになった事で、いつの間にか喉の周辺の詰まり感や圧迫感が解消されてゆきました。
喉の詰まり感や圧迫感を感じているお客さまは、呼吸が苦しいと感じている方も多く、呼吸が浅いという事も関連性があります。
呼吸が浅くなると脳に充分な量の酸素が供給されなくなるためにリラックス感を感じにくくなります。身体全体の筋肉にも力が入りやすく逆を言えば力を抜きづらくなります。
呼吸を改善させることで、ある程度喉の詰まり感や胸のざわつき感から解放される場合もあります。しかし慢性化している場合には、やはり喉の周辺の筋肉の硬直を緩める必要があります。
喉の詰まり感や圧迫感を感じている方は、多くの場合は他にも症状を持ち合わせているかとおもいます。。呼吸が苦しい、肩が凝る、首が凝る、疲れやすい、頭痛がする、目の痛みなど複合的な症状を多くの場合感じています。
てぴあん整体では、喉の詰まり感や喉の圧迫感を緩和するための施術を行う事はもちろんですが、その背景にある息苦しさや首凝りなどを緩和し結果として喉の詰まり感や圧迫感を解放してゆきたいと思っています。
自律神経と関連深い項目
頭部
首・胴部・腕
お腹・腰・足
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