鼻づまりの原因|鼻中隔湾曲症|武蔵野市吉祥寺の整体院

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鼻中隔湾曲症

鼻中隔は右と左の鼻を隔てている軟骨状の骨です。この骨は大人の場合には誰しも曲がっています。成長の過程で大人になるにつれて曲がってきます。

鼻中隔は、3つの骨、鼻中隔軟骨〔びちゅうかくなんこつ〕、篩骨正中板〔シコツセイチュウバン〕、鋤骨〔ジョコツ〕により構成されています。

この骨は成長の過程で、それぞれ発達のスピードが違う事が湾曲する原因だとされています。

この湾曲により鼻づまりや出血などの症状がなければ問題はありませんが、鼻中隔の湾曲により何らかの症状がある場合には手術しかありません。

鼻中隔湾曲症による症状

鼻中隔湾曲症は、初期の段階では鼻炎などであっても繰り返し鼻炎などを繰り返す事により症状が発展する事があります。

鼻づまり

鼻中隔が左右どちらかに湾曲する事により鼻腔が塞がれて鼻づまりを起こします。
鼻中隔湾曲症で一番多く訴えられるのが鼻づまりです。

鼻出血

通気の悪い鼻腔が外からの吸気の刺激や、細菌などの繁殖による炎症で出血を起こしやすくなります。

アレルギー性鼻炎

片方の鼻の通りが悪くなる事で外部からの刺激を受けやすくなり、細菌が繁殖しやすくなり鼻の粘膜が炎症しアレルギー性鼻炎の症状を引き起こす。

慢性副鼻腔炎

鼻中隔湾曲症の湾曲により空気の通りが悪くなることで換気が悪くなり、副鼻腔内に細菌が溜まって慢性副鼻腔炎に発展する場合があります。

アレルギー性鼻炎や炎症を何度も起こす事で慢性副鼻腔炎に発展する可能性があります。

鼻中隔湾曲症による鼻づまりかどうかを検討してみる。

鼻づまりイラスト明らかな鼻中隔湾曲症で鼻腔が塞がれていると診断された場合では、手術を検討する必要があると思いますが、判断が微妙な状態の場合には、鼻の内部の炎症により鼻腔が塞がれて鼻づまりになっている可能性もあります。

そういった場合には、鼻の内部や鼻の周辺への血流を改善させる事により、鼻づまりが改善される可能性があります。

鼻中隔湾曲症の手術を行っても鼻づまりが改善されなかった場合には、後戻りできませんので注意が必要です。

来店されたお客さまは、鼻中隔湾曲症の手術を受けて湾曲は改善されたが鼻中隔に孔が空いてしまった。という話をお聞きした事があります。

稀だとは思いますがそういったリスクも手術にはある事を考える必要があります。

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