頭痛の原因|武蔵野市吉祥寺の整体院

武蔵野市吉祥寺の「てぴあん整体」|自律神経・うつ・パニック武蔵野市吉祥寺の「てぴあん整体」|自律神経・うつ・パニック

ホーム自律神経と頭痛 ⇒ 頭痛の原因

自律神経による頭痛の可能性

現代社会において、日常的にズキズキと痛む頭痛に悩まされる人は少なくありません。頭痛の原因は様々ですが、そのズキズキと痛む頭痛は自律神経が原因かもしれません。

人の体には自律神経という、いわばオートで体の調整をしてくれる神経が2種類あります。オートで体を活動的にしてくれるのが交感神経、逆に休ませるのが副交感神経です。

ですが最近では仕事のし過ぎや疲れ、気を遣い過ぎる人間関係や偏った生活習慣、あるいは妊娠や出産などで女性ホルモンが乱れることで自律神経は不調をきたしやすくなっています。

特にストレスが強いほど休息時に働く副交感神経の働きが弱まり、心身の疲労が取れず疲れや心身の不調につながってしまうのです。 精神的な異常だけでなく身体的な異常も生じるので、全身に広がっている末梢神経にも乱れが生じます。

原因のよく分からないズキズキとした頭痛も、そのせいで起こっている可能性があります。 実際自律神経の症状の中で頭痛は代表的な症状です。自律神経による頭痛を改善する方法には医療機関から処方される薬や漢方など様々な方法があります。

しかし、まずは規則正しい生活と栄養バランスの取れた食事をとることを最優先に考えましょう。 心身の回復に必要な睡眠時間は人それぞれ異なります。

しっかりと休息をとり朝目覚めた時に太陽光を浴びる生活を続けていくだけでも、自律神経の症状は改善されていきますし、予防は可能です。 頭痛だからといってやみくもに鎮痛剤を頼るのではなく、原因をしっかりと把握し解消していくことが大切です。

睡眠不足になっていませんか?

また睡眠不足が原因で頭痛が生じる可能性も十分考えられます。睡眠は脳を休める深い眠りと体を休める浅い眠りを交互に繰り返すことで心身の疲労を回復する役割を担っています。

疲労回復にかかせない行為にもかかわらず、睡眠不足の状態が続くと疲労回復がままならない、疲労が蓄積してしまう原因となります。寝不足の状態も先に述べた自律神経の乱れにつながります。

自律神経の乱れはヒトに元々備わっている体内時計が乱れることも原因の1つです。 しっかりと夜休息をとり、朝太陽光を浴びて目覚めることで体内時計がリセットされるにも関わらず、眠れない日々が続くと体内時計は狂ってしまい、結果睡眠時に働くはずの副交感神経が優位になりません。

体内時計が狂ったせいで眠るはずの時間に交感神経が活発になってしまい、目が覚めてしまいますます眠ることができない状態に陥ることもあります。また睡眠不足により疲労がとれていない状態の身体は、全身の筋肉がこわばった状態にあります。

筋肉のこわばりによって血行が悪くなり、脳に必要な栄養や酸素が行き渡らないことでも頭痛の原因となります。しっかりと休息をとり、頭を休めるための深い眠りを大切にしましょう。

脳の病気による頭痛の可能性も!

ズキズキと痛む頭痛の他に、以下のような症状の頭痛が生じた場合には注意が必要です。例えば、今まで味わったことのない激しい頭痛や突然の激痛、急に痛みが強く鳴ったり発熱を伴う頭痛、手足のしびれや痙攣を起こしたりします。

意識が朦朧とする場合にはくも膜下出血を始め、脳腫瘍など脳の病気の可能性も浮上します。ですがズキズキと小突かれるような片頭痛の痛みや、後頭部から頭全体へ広がるようなぎゅっとした痛みでしたら大丈夫でしょう。

肩こりや首のこりが併発するような緊張性頭痛の場合には、そこまでこわい頭痛ではないのですが、上記のような突発的な激しい痛みの頭痛の場合には、自己判断せず一度専門機関へ診断を受けにいくようにしましょう。

自分の頭痛がこわい頭痛か、こわくない頭痛か、はっきりとした確証が持てない時にもしっかり専門機関へ相談を受けに行くようにしてください。

▲上へ戻る ↑

てぴあん整体の施術室

施術後の感想

呼吸を改善すれば自律神経のバランスが整う呼吸を改善すれば自律神経のバランスが整う

ユーチューブユーチューブ

自律神経と関連深い項目

頭部

首・胴部・腕

お腹・腰・足

はつらつ元気に掲載されました

はつらつ元気 腰の名施術師

施術後の感想

copyright(C) 武蔵野市吉祥寺で整体をお探しなら「てぴあん整体」All Rights Reserved